ダイビングや受講料等お問い合わせの多いご質問とその回答です。
泳ぎが得意ではありません…大丈夫ですか？
ダイビングは泳ぎが苦手な方でも楽しんでいただくことができます。最初にプールでダイビング器材をつけてインストラクターと練習していただくこともできます。泳ぎが苦手な方は、コースを開始する前にインストラクターにご相談ください。
視力が良くないのですが…
眼鏡をつけたままダイビングはできませんので、視力がよくない方の為に度つきのマスクがあります。南越前ダイビングパークでも度つきのマスクをご用意することができます。（数に限りがありますのでご了承下さい。）
また、コンタクトレンズをつけてマスクを装着することもできます。（出来ればソフトコンタクトレンズの使い捨ての物）予備のコンタクトレンズも忘れずに持参して下さい。
生理中や妊娠中でもダイビングできますか？
生理中のダイビングは問題ないといわれていますが、他のスポーツと同様、生理痛がひどいときは避けたほうがいいかと思われます。妊娠中のダイビングは母体や胎児への影響の因果関係は研究中の段階ですが、ダイビングが原因の流産などが世界でも数件とはいえ報告されています。絶対にやめておきましょう。
健康面で制限されていることはありますか？
PADI病歴／診断書に記載されている項目に、YESと該当するものがございましたら、ご参加前に医師による診断を受け、裏面の医師記入欄にお医者様から署名をいただければ大丈夫です。
※狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。
※ 頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方も、かかりつけの医師にご相談ください。
ダイビングに年齢制限はありますか？
年齢の上限はありません。 ただし、45歳以上の方はダイビングを始める前に診断書をご用意いただく場合もあります。
年齢の下限は、成長期における水圧の影響を考慮した10歳です。（体験ダイビングは8歳以上の方からの受付になります。） また、未成年者の方は親権者様の同意のサインが必要になります。
講習ではどんなことをするのですか？
オープンウォーターダイバーコースは「知識の開発（学科講習）」、「プールダイブ」、「海洋実習」の3つのセクションから成り立っています。
「学科講習」と「プールダイブ」は各々5セクションに細分化され、簡単なものからだんだんと難しくといった内容で身につけていきます。
「海洋実習」では、実際に海で4回のダイビングを行ないます。
講習の進め方については、担当のインストラクターがお客様に出来るだけ負担がかからないよう構成いたします。
Cカード取得までにどれくらい日数がかかりますか？
およそ3日間で取得することができます。講習は連続で受けなくても大丈夫なので、お客様のスケジュールに合わせてご予約いただけます。
※講習の進行状況・海況などにより、変更になる場合がございますのでご了承下さい。
ウェットスーツで潜れるシーズンは？
だいたい6月～10月までです。
ドライスーツで潜れるシーズンは？
だいたい11月～翌年の5月頃までです。
一人で行っても（予約しても）大丈夫ですか？
お一人様からご予約いただけます。（セルフダイビングとボートダイビングはお一人様では、お受付できませんのでご了承下さい。）
必要な持ち物は？
- ビーチ・ボートダイビングの場合
- ・お手持ちのダイビング器材
・ドライスーツでご参加の方：インナー（襟のない上下スウェットと長めの靴下）
・ウェットスーツでご参加の方：水着とビーチサンダル
・視力の悪い方はコンタクトレンズ（出来ればソフトコンタクトレンズの使い捨ての物。予備もお持ち下さい。）
- 体験ダイビングの場合
- ・ドライスーツでご参加の方：インナー（襟のない上下スウェットと長めの靴下）
・ウェットスーツでご参加の方：水着とビーチサンダル
・視力の悪い方はコンタクトレンズ（出来ればソフトコンタクトレンズの使い捨ての物。予備もお持ち下さい。） - ※お手持ちのダイビング器材があれば持ち込んでいただいても構いません。
- 各種講習の場合
- ・教材と診断書
・お手持ちのダイビング器材
・ドライスーツでご参加の方：インナー
・ウェットスーツでご参加の方：水着とビーチサンダル
・視力の悪い方はコンタクトレンズ（出来ればソフトコンタクトレンズの使い捨ての物。予備もお持ち下さい。） - ※詳しくは教材と一緒に同封されている案内文をご覧下さい。
どんな生物が見れますか？
日本海ならではの生物がたくさん見れます。
器材販売、オーバーホール等はしていただけるのですか？
行っております。お気軽にお問合せ下さい。
予約はいつまでできますか？
ご予約日前日17時まで可能ですがメニューによってはご予約状況によって定員になり次第締め切らせていただく場合がございますのでご注意ください。